メルマガのターゲットを具体的に絞ろう!

4月 16, 2023

 

メルマガのターゲットを具体的に絞ろう!



 

 

 

ターゲットを絞るメリット



あなたがビジネスや情報発信をする際に、

「ターゲットを具体的に絞る」ということを考えずにやっていたら、

相当もったいないと思います。

 

 

このままではあなたの素晴らしい発信が、

誰にも突き刺さらずに終わってしまう・・・

ターゲットを具体的に絞るのは「情報発信を鋭くするため」になります。

 

100の前でセミナーをやるよりもその1001ずつコンサルした方が、

全員により良いアドバイスをできますよね?
 

情報っていうのは「1人」とかなるべく絞って届けた方が質が上がります。

なのでターゲットを絞ってない場合、

発信は鋭くならないですし質も上がりません。

 

情報は鋭く質が高いからこそ多くの人を巻き込む力がつくんです。

 

巻き込むことで多くの人の共感が得られます。
 

 

「ターゲットを具体的に絞る」ということは、

マーケティングを行う上で非常に重要はポイントになります。

 

 

身近な一人で考えてみよう!



まず一番やりやすいのは、

「身近な一人に向けて発信する」ということです。
 

 

これは僕も良くやっています。
 

例えば文章を書くときは1人の人を想像しながら、その人に向けて書いたり、

読者さんからの感想に、返信したつもりで書いたりなどですね。

 

こういう感じで、

「身近な一人に向けて発信する」のはかなりオススメです。

 

ビジネスの場合でしたら、

「こういう人にサービスを受けてほしいな」考えますが、

まずは身近な1人を想像してみてください。

 

それができてから、

その人の抽象度を上げてターゲットを設定します。

 

「知人のAさんみたいな人がきてほしいな〜」

って思ったら、

そのAさんはどういう人かを考えましょう。

 

たとえば、

✅  Aさんの年齢は?

✅  Aさんの性別は?

✅  Aさんのキャリアは?

✅  Aさんの性格は?

✅  Aさんの今の環境は?

・・・etc

といった感じですね。

 

こうやってターゲットを絞っていく。

 

そうすれば自ずと発信は鋭くなり、質も上がっていきます。

 

「How」と「Why」を意識する



 

 

How」と「Why」を意識する

 

 

身近な一人を想像したりしてターゲットを設定したら、

次は「How」「Why」考えてみましょう。

 

「How」とは何かというと


「その人にどうなってほしいのか?」ということです。

 

これも、

「幸せになってほしい!」とかじゃなく、

なるべく具体的に考える方が良いですね。

 

ピアノレッスンの有名なコピー。

 

「私がピアノの前に座ると、みんな笑った!」

 

 

でも弾きはじめると、みんな黙った!」
 

こんな感じで具体的に考えてみてください。

 

そしてこれを考えたら次は「Why」を考えましょう。

 

「Why」とは何かというと


「なぜそうなって欲しいのか?」ということです。

 

これを考えるとおそらく、

自分の過去の苦しみ」などがリンクするようになります。

 

そして、それを含んだメッセージは強く、

『人を共感させたり』

『巻き込んだり』

することができるようになります。

「なぜそうなって欲しいのか?」

を絶対に考えてください。

これが力強いメッセージへとつながります。

 

まとめ



今回の話をまとめると・・・

より多くの人を巻き込む為に、


「Who」⇒「How」⇒「Why」

 

で考えよということですね。

 

これをするのとしないのとでは、ビジネスや情報発信においての、

人を巻き込む力が大きく違ってきますので、

しっかりと整理しておいてください!

 

By あっきー。

4月 16, 2023

Posted by あっきー