『風の時代』どう生きるのか？

新年早々、震災・災害、経済不況もひどくなってきましたね。
そういうニュースばかり放送するから、余計に追い討ちをかけているのでしょう。
もっとたくさん、儲かっている景気の良いニュースを放送してくれたら楽しいのになと思います。

日経平均株価が落ちる可能性もあるみたいですね。うなると失業率が１５％くらいになるそうです。保護貿易が加速して戦争になりませんように。私の心配はそれだけです。

世の中、本当に暗いニュースばかりですが、インターネットビジネスはチャンスだと思います。

「これから風の時代がやってくる」

 耳にしたことの有る人も多いのではないでしょうか？
占星術に興味のない方でもすっかりお馴染みとなったキーワード「風の時代」という言葉。

「風の時代」は2020年12月22日から本格的に始まったと言われています。

特に『風の時代』が本格的になるのは、2023年からと言われています。

今までの「土の時代」は物質や財を重視した時代

具体的には、

目に見える「資産形成」に「価値が置かれていた」時代。

今までの実績を信用し、組織の伝統を大切にする、我慢や根性が大切とされてきた時代です。産業革命から始まり、それが行き着いたところが『現代の大量生産・大量消費の世界』なのです。

 

今後、大激動になるとされています。

なぜなら、

と私は、去年の秋ころから予想しています。
つまり、この副業をしたい人たちに、ビジネスチャンスを提供できれば「あなたにもチャンスがある」ということです。
ビジネスチャンスを提供するなんて、とても私にはできないよ。と思うかもしれませんがそうでもありません。

「ゴールドラッシュにシャベルを売る」

 という言葉をご存知ですか？

これ、ビジネスの真髄です！（
と私は思っています）

ご存じない方のために、どういう事かというと･･･
「流行っている、成長している市場に、それを手助けする物やサービスを売れ」ということです。

ゴールドラッシュの時に金（ゴールド）を取った人よりも、テントや船の帆に使われていた、めちゃめちゃ丈夫なキャンパス生地で ワークパンツ（作業着）を商品化した『リーバイス501』を販売した、リーバイス が一番大儲けしたというのは有名な話です。

LEVI’S の戦略

 1848年に、カリフォルニア州サクラメントから始まったゴールドラッシュ。当時のアメリカは、東海岸から西海岸への開拓時代で、未開拓の土地があふれていました。

そんな中、土地開拓の現場監督だったジェームズ・マーシャル氏が掘削により金を発見した事を、新聞社を所有していたサミュエル・ブラナン氏が公表。これが、ゴールドラッシュの始まりでした。

「アメリカ川で砂金が取れる！」という噂は、あっという間にアメリカ全土に広まりました。

1848年には2万人にも満たなかった人口が、1849年には10万人を超え1852年には25万人、1860年には38万人へと急速に増加。

砂金での一攫千金を夢見て、人々が殺到して金鉱を掘ったのです。

しかし、アメリカンドリームを叶えたのは、金鉱を掘りあてた人たちではありませんでした。彼ら『 サービスや物資を提供する人たち』たちだったのです。

ゴールドラッシュの必需品になる

たとえば、金鉱を掘るにはつるはしやシャベルが必要であり、ゴールドラッシュに乗じて人々に大量のつるはしやシャベルを売りまくった人たちがいました。あの有名な LEVI’S も、ゴールドラッシュで金鉱を掘る人々のズボンがすぐにボロボロになって破れた様子を見て、破れにくく丈夫なデニムを売りまくったことで台頭しました。

話をまとめると、ゴールドラッシュで儲けたのは、金鉱を掘り当てようと、殺到した人々ではなく、彼らを相手に商売をした人たちだったということです。私は個人的にもリーバイスが大好きで、一日中寝る時もジーパンをはいています（笑）

話をもとに戻します。

ではなぜ、ゴールドラッシュにシャベルを売ると恐ろしいほど儲かるのか？

 それは、集客しなくても勝手にお客さんが集まってくるからです。集客はビジネスの肝ですし、一番お金のかかるところでもあります。だから、勝手にお客さんが集まってくることのリットはメチャメチャ強力なのです。

あなたもゴールドラッシュに
シャベルを売ることはできないのか？

出来ます！

副業したい人が増える
（ゴールドラッシュ）
再販売できる商品
（シャベル）
を売る!

つまり、

✅「うちの会社も、危ないんじゃないか･･･」
✅「会社が潰れたらどうしよう･･･今のうちに」

という人たちに『再販権付き商品』を売るのです。

 再販権＝リセールライト という考え方

 「この商品を再販売していいですよ！」販売用のホームページもお付します！と言って販売すれば、喜ばれると思いませんか？

PLR プライベートラベルライト

 プライベートラベルライト とは “情報商材” を自分自身で、改編や編集して販売できる権利のことです。

オンラインビジネスで収益を得るには独自の商品がなくては、どうしようもないと多くの人は思っています。
あらゆるものが売る対象となり、ひとたびインターネットに挙がれば、頭に浮かんだ考えまでもがその対象となるためです。
ところが、自身の商品を持っていなくてもオンラインで取得できる“情報商材” に付けられた “ライセンス” を使って収益をもっと増やすことができるんです。
ただ単に、情報商材に再配布・再販権が付いているリセールライトと異なり、自分自身のオリジナル商品として販売することができ、著者として名乗ることができます。
まずは、情報商材を自分で作ることができなくても、自分のオリジナル商品として情報販売できます。それが、PLR プライベートラベルライト なんです。

プライベートラベルライトで、有料級のオリジナル情報商材の特典を簡単に作成することができることから、特典を作る手間を省くことができます。
また、無料レポートや無料プレゼントにも活用できますので、同様に作成する時間が短縮できます。
あと、コンテンツの編集権利付きであるためブログ・メルマガ等の記事のネタにも使えます。

ありとあらゆる事が、あなたの創造次第で、何十いや何百もの販売方法を産み出してくれます。

 

ゴールドラッシュで儲かったのはサプライヤー（供給者）

 ゴールドラッシュで儲かったのは、金を掘りに来た人プレイヤー（需要者）ではなく、プレイヤーに様々な物資を供給したサプライヤー（供給者）でした。
金採掘には直接手を出さずに、周辺ビジネスを開発した人が、富を獲得したのです。

金は人を引きつけ、時には破滅へと導きます。

金脈を探すことも大切ですが、金脈に寄ってくる人たちに対して、どのような価値を提供するか。このように考える方と、面白い発想が生まれるかもしれません。

副業を容認する会社も増えてきていますし、どんどんやってくださいという会社も多いようです。会社にばれることを、心配せずに済むのであれば、副業をする人は爆発的に増えるでしょう。

2020年にスタートした風の時代はどんな時代？

 この、「風の時代」は「風」が目に見えないうに情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、人々は何より「知る」ことを、求めていく事になると言われています。

今後は、知性・コミュニケーションなど形のないものが意味を持つようになり、想像力、思考力が重要視されたり、柔軟性が必要になると言われています。

そして自分の好きなことや、やりたいことに素直に行動することが大切な時代になります。風の時代は、ものに縛られない生き方や型にはまらない価値観を表します。

端的に言うと「自由」で「多様性」に富んだ、フレキシブルな世の中がやってくるということ。

がんばるのはもう終わり！

自分らしさを加速させよう！

自分のことを大切に、人と違うことをする勇気と思い切りのよさがポイントになるでしょう。
「風の時代」では、権威あるブランドだから価値があるのではなく、
自分にはこういう理由で価値があると言える自由度が増します。目に見えない「心」は縛ることができないからです。
そして、その元になるのが「新しい情報や知識」これまでの古い価値観が壊れて、新しい価値観が創造されやすくなってくるのです。

みんなが同じブームを追うのではなく自分が満足できるようアレンジするのが風の時代の特徴。

生活レベルから働き方、政治・経済の仕組みに至るまで、どんどん塗り替えられていきそうですね。既存の、価値観を拭う勇気が試されるとき。これまで通りの価値観やルールにとらわれず風のように軽やかでしなやかな発想で、生き方を考えていきましょう。

そんなことは、私も望みません。

願っています！