よくいただくご質問に、
「本当に稼げるようになりますか？」
というものがあります。
私も最初は知識も情報もゼロだったので、不安なお気持ちはよく分かります。
誰でも最初は情報がありませんが、あきらめずに調べたり集めたりできるかどうか？
で成長できるかどうかが決まるのだと思います。
稼げることが保証されているビジネスなんて無い。
誰でも分かっているはずです。
ただ、その都合の悪い事実を見ないようにして逃げているだけです。
稼ぎたいのであれば、やれる限りひたすらやる。
時間がないからと迷っている間にやる。
それくらいの、
やる気があれば！
あきらめなければ！
必ずそれなりの結果はついてきます！
そして、こういうご質問もよくいただきます。
「どのようにリストを取って、教育すればいいのか？」
このブログをよくご覧いただければ、知識は増えていくと思います。
でも、
一番重要なのはやり方ではありません。
ここを間違えると上手くいきませんし、続けていくほど自分の心が苦しくなります。
そして、間違ったまま続けていくとマイナスの人が集まり、自分もマイナスになり、やがては収入も人間性も落ちていきます。
一番大切なのは、
「リスト＝あなたと同じ人間」
ということです。
これを意識すれば接し方も変わってくるはずです。
私はリストという呼び方が嫌いなので、この言葉を使うのはけっこう抵抗があります。
でも、伝わりやすいかなと思って、しょうがなく使っています。
なので、データとして残してあるフォルダ名は「お客様リスト」です。
リストを教育なんて失礼です！
そのような意識ができてくると、お客さんを「教育する」という言葉が、どれだけ「失礼」なことかが分かってきます。
「教育」という言葉は、相手を上から見ています。
言い方は悪いですが「お前、バカだから教えてやるよ」といっているようなものです。
教育なんて言葉を使うよりも「教える」もしくは「伝える」という意識で、お客さんに接してほしいと願っています。
実際、教えられている方よりも、教えている方が何倍も勉強になります。
教えることで、自分も教わっている。
常に謙虚に、相手に感謝の気持ちを持てると、素敵ですね！
※ いつも最後まで読んでいただき、有難うございます。
感想や質問、ご意見ん要望など、何でもコメント欄から投げて下さい。
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