今すぐ始められる!メルマガ作成のステップ術!
マインド、考え方と手法を交えて書いてみようと思います。
これさえ押さえておけばサクサクとメルマガを書く事が出来るとおもいます。
「中学生でも解る」文章で書く!
これって基本中の基本のステップ1です。
論文でも「⾃分語」になっている人が居ます。
読んでいる⽅や聴いている⽅は苦痛ですよね。
中学⽣でも理解できる(⼩学⽣でもいいです)⽂章にすべきです。
私のこの説明⽂も、それを意識しているのですがどうでしょうか?
とにかく専⾨⽤語の連発や略語、ギャル語等を乱⽤せず「誰でもわかる⾔葉」でメルマガを書くことを意識してくださいね。
1つの⽂に、いくつもテーマを⼊ない。
これがステップ2です。
メールマガジンで物事を伝えるにしても、表現の仕方はいろいろあります。
分かりやすく伝えるには、⼀⽂の中にいろいろな要素を混ぜ込まないということ。
短すぎてもわかりにくい内容もありますし、あれこれ混ぜすぎて最終的に「いったい何が⾔いたかったの?」という⾵にならないように気をつけましょう。
昔、読書感想⽂を書けというのに、本のストーリーを要約して書いていた⼈いましたよね?
そういうことでは「何を⾔いたかったのか」がわからなくなるということです。
できれば簡潔に、可能なら相⼿に疑問形でぶつけて興味を引くといいですね。
「〇〇って聞いたことありますか?」と書き出せば、
「なんのことだろう?」と先に読み進めたくなる。
こんな感じの⽂⾯からスタートします。
そして「〇〇は実はこんな効果があります。その内容は・・・」という⾵につなげていきましょう。
読者が多い人気のメルマガは、
✅ 「読みやすく」
✅ 「分かりやすい」
のです。
あなたが定期的に情報を得ている、⼈気のメルマガ等を参考にしてみるといいでしょう。
タイトルが命
件名の書き⽅=タイトルの付け⽅はとても重要です。
これがステップ3です。
他のメールに埋もれず必ず開封してもらえるメルマガと、題名を⾒ただけで、ポイ!ポイ!と、迷惑メールフォルダ⾏になるメルマガの違いとは・・・いったいどこだと思いますか?
読者の⽬にとまるタイトルの付け⽅なのです。
メルマガタイトルに装飾をしつこくしない程度に使う。
装飾といっても「絵文字と顔文字連発」では、年齢層によっては嫌煙されます。できればターゲット層に対して使い分けたいものです。
わかりやすいメルマガタイトル例だと、
- 「【○○バンク(社名等)】最強の新作登場!今だけxxx
- 「〇〇ライバルがしていることは→実はこんなことだった!」
こんな感じですね。
もちろん無理やり入れなくても良いのですが「目を引く何か」をタイトルに入れることが大事です。
そのほか使えるタイトルの装飾アイテムとしては次の項で。
罫線・記号
最後のあいさつや,署名などに利用できそうな目にとまるものを入れてみること。
ラインを上手に組み合わせる
入れ過ぎると、ごちゃごちゃした、センス悪い読みにくいメルマガになってしまいます。
あくまでベースは「読みやすい」ことを忘れずに!直線や斜め線、記号の組み合わせでラインを作るなども活用。
このほか、ポイントとして押さえておきたい作成の内容をまとめてみました。
長すぎるメルマガは厳禁
長ければいいというものではありません。
「ほしい情報」が「ほしいだけ」ある長さ。
自分が読者ならどの程度がいいのか?
ほしい情報だけをサクッと入れた、最低限の長さのメルマガが望ましいです。
1文は20~30文字程度で改行のイメージです。
文章の意味が切れる「、」「。」で改行と覚えておきましょう。
そうすると読みやすいです。
行間の取り方
目安としては、2~4行書いたら1行あけると読みやすく感じます。
空けすぎもNG。つまり過ぎもNG。
しかし、なにか特別に「重大発表」を引っ張りたい場合には、わざと「・・・・・・・・」でひっぱって、間を空けてスクロール&エンターを誘う手法もあります。(毎回使うとウザいと思われるので時々使う程度に)
読ませるコツ
話し言葉で、相手に「疑問文?」で問いかける文をうまく使いましょう。
疑問文 → 同意、相づち →そうですよね!
『でも実はこんなこともあるんですよ!という構成です。
また誰に向けて何を言っているかという点を意識しましょう。
情報の質で、あなたのメルマガの「面白さ」が決まります。
ネタに関しては今の話題から始まり、毎日のニュースやアンテナを張って、リアルタイムのネタをまず入れておきましょう。
例えばオリンピックの話題なら
- 日本勝ちましたね~」
- 「寝不足気味のxxです!」
- 「最後のゴール、素晴らしかった!」
的な始まりで。
そうです、共有する空間は多いほうが良いですね。
そうすると「うん、自分もそう思うよ!」的なノリで読んでもらえることが多くなります。
またなにより、次に続かせるようなメルマガの引っ張り方もいいのですが、これは「ステップメール」の様になってしまうので、メルマガの場合は『情報の出し惜しみ』をしないようにすることです。
基本的に1通に「情報を出し惜しみせずに伝える」ことが大切です。
まとめ
これを読んで「次に続くのかよ!?」的な気持ちにならずに「これはこれでお得なメルマガだったな!」ということを相手に納得してもらわないといけません。
これらをシンプルに組み合わせれば、簡単に今日からメルマガが作成できます!ぜひお試しください。
コメント