年明けから、ブログを書いているので、読むのも大変だと思います。
もしかしたら、うっとうしいから読まなくなった、という方もいるかもしれません。
でも、1人でも多くの人に何かを伝えたい、教えたい。
教え伝えるためには、自分が学ばなくてはいけない、と思って続けています。
毎日、お仕事や家事で大変かと思いますが、毎日お読みいただければうれしいです。
それでは今日は『文章が書きやすくなる秘密』についてお話します。
コピーライティングについて勉強したことがある方なら、
- AIDAの法則とか
- PASONAの法則とか
聞いたこともあると思います。
こういう積み重ねが勉強になり、成長する糧となりますので。
私もそういう法則を実践しましたし、本でも学んで実行してきました。
でも、いまいちピンときませんでした。
AIDAやPASONAの流れに沿って書いても書きにくいし、良い文章にならない。
あなたは、どうですか?
これだけ持てはやされている『法則』なのに、何で使いにくいんだろう?
と疑問に思いました。
そして、いろいろ考えていましたが、たぶん、こういう事だと思うんです。
AIDMAは外国製だから!?
AIDMAやPASONAは複雑すぎるから!?
じゃあ、どうやって書いたら書きやすいのか?
私がやっている方法をご紹介します。
起承転結の文章構成を知る
私は「起承転結」の流れに沿って文章を書いています。
たったこれだけです。
- 「起承転結」のそれぞれで何を伝えるかを
- 「最初に決めて」から書いています。
たとえば、今日の記事だったら
- 「起」・・・AIDA やPASONA は難しくないですか?と問題を「起こす」
- 「承」・・・それを「承けて」AIDA やPASONA が難しい理由を書く
- 「転」・・・「転じて」解決策を提案する
- 「結」・・・あなたもやってみようと「結ぶ」
こんな感じですね。
あと、コツとしては「ゼロから書こうとしない」ということですね。
書きなれていない頃は特にそうですが、何もない状態から書くと行き詰ります。
なので最初に「起承転結」のそれぞれで何を伝えるかを決めます。
つまり、ラフな目次みたいなものを作るわけです。
そして、その目次に対して、肉付けして文章にしていきます。
このような流れで書いていくと、詰まることも少なくて書きやすいです。
あなたも今日からやってみましょう!
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