インターネットを使った失敗しずらいオススメな副業の始め方

インターネットを使った失敗しずらいオススメな副業の始め方
この記事にたどり着いたあなたは、おそらく、
「インターネットを使った方法で給料以外に収入の柱を増やしたい」
と考えている事でしょう。
今の時代は昔と違い、何か調べたいと思えば、すぐに検索エンジンで調べる事ができる便利な時代になりました。
しかし、それ故に情報に触れる機会が増える事で、
迷いやすい時代とも言えるかと思います。
あなたも多くのことを調べ、情報を取り入れているが、
「何が正しい情報なのか?」
「自分に合ったベストな方法はないだろうか?」
「理論は分かるが具体的に稼ぐ為に今やるべき事は何なのか?」
この辺りが問題になっているかも知れません。
ここでは、あなたにあった副業を見つけて頂き、
具体的に動いていくための行動タスクを決める段階までを、
明確にして頂ける様に、情報を公開していこうかと思いますので、
ぜひ、参考にしてみて下さい。
今後、インターネットを使った副業はどんどん伸びる
さて、もしかしたら、あなたが見た情報の中に、
「今のインターネットビジネスは既に飽和状態である」
という情報を見たことがある人もいるかも知れません。
しかし、実際のところは逆で、インターネットそのものの普及に伴い、
市場はだんだん大きくなってきています。
さらに、社会的な動きや政治を見ても、働き方改革が推進され、
残業カット、副業を許可する会社も増加してきています。
この動きからも今後は、インターネットを使った副業の需要はどんどん増え、
それにちなんだ環境も整ってくるでしょう。
だからこそ今この段階で、
給料以外の収入を増やす事に目を向ける事は重要な事。
今、市場が伸びているこの段階で、
需要の一部を取りに行った方が良いと思います。
さらに働き方改革の裏の背景を読み取っていくと
この改革はいわば
サラリーマンや従業員としての収入を増やす手段をカットされている
と言えるんじゃないかと、私は判断しています。
残業のカット。
唯一の、収入を増やす手段をカットされるという事は、
給料は減り、その代わり残業に費やしていた時間が、
自分の自由な時間になる事を意味しています。
「もし、収入が減り、生活的に厳しい状況に追い込まれるのであれば、
余った時間を他の部分で補ってください」
とも、捉えられはしないだろうか?
つまり、
今後の未来の自分の為に
今取るべき行動の選択が、問われている時代
だという事です。
ほとんどの人がネットビジネスで失敗する本当の理由
今の間に、副業に取り組んでいく重要性は、理解出来たと思います。
実際のところ、インターネット市場は参入者が増え、
収入を伸ばしている方も増えてきているは事実です。
しかし、一方で思ったように収入が増えない実践者が多いのもまた事実です。
その両者の違いとは一体何なのか?
まずはそこから解き明かしていきましょう。
まず、大前提として、上手くいかない人ほど
ゴールを設定していない人が多いです。
- あなたが、インターネットビジネスに求めるものは何なのか?
- 何のためにビジネスを実践する必要があるのか?
- 明確になっているでしょうか?
もし、ここが決まっていないのだとしたら
まずは目的から決めていきましょう。
この目的はひとまず金額的な所でも構いませんので、数字を立ててみて下さい。
例えば、
- 「半年後までに毎月月収10万円稼ぐ」とか
- 「1年後に月収100万円を目指す」とか
具体的な数字を立てると好ましいです。
何故、最初にここを決める必要があるかと言うと
目的が決まってこそ今やるべき事が決まるからです。
それに、月収10万円と月収100万円では、
今やるべきタスクは全く違うものになります。
目的が変われば今やるべきタスクも変わると言う事なのです。
逆に言うと目的がないからこそ
ベストな方法を導き出せないと言っても、過言ではないでしょう。
この辺は、上手くいってる人や企業ほどしっかりと決めて、
毎日の行動のタスクまで落とし込んでいます。
上手くいく企業が数字を、おろそかにすると思いますか?
どれだけ小さい事業や個人であっても、全く同じ話です。
まずはあなたの目的を決めましょう。
では、目的を立てる事が出来たらそこから1日の行動タスクを決めていきましょう。
要は逆算思考で、
「1日にこれだけやれば、目的が達成できる」
という状況に持っていく事が大事です。
例えば「3ヶ月後に月収100万円を稼ぐ」という目標を立てたとしたら、
- いくらの商品を何人に販売する必要かあるのか?
- を決めますよね?
仮にここでは、50万円の商品を2人に販売するとしましょう。
すると
1ヶ月目は「戦力プランの構築と商品作成」
2ヶ月目は「営業活動で見込み客のアポ取りに努める」
3ヶ月目は「アポ取りした見込み客にセールスをしていく」
と言うように目的から逆算してやるべき事を決めていきます。
最終的には1ヶ月のタスクもさらに細分化して、
戦略プランは2週間で行い、商品作成も2週間で行う。
さらに1週間、1日に何をやるか?という具合いで決めていけば、
- 1日に何をやれば良いか?
- が明確になってきますよね?
ここまで来れば、
1日に決めたタスクをやれば目的が達成出来るようになります。
ちなみにこの目的やタスクの設定は、
その都度、見直しを図り変更しても良いです。
むしろ、作業が思い通りに進まないことなどザラにありますので、
その都度ブラッシュアップしていくものだと抑えていて下さい。
何度か繰り返していく内にこのプランニングも上手くなっていきます。
これも意外と、盲点な部分ではありますが、
特にインターネットビジネスに参入する人のほとんどが、自分の得意な事や好きな事ではなくただ教えられた事をそのまま猿真似する人が多いです。
例えば、「〇〇という稼ぎ方教えます」という感じで、
その方法を教え、生徒もそれをそのまま実践する。
これで終わりです。
確かに数年前までは、
まだインターネットの環境が整いきっていなかったので、
言われた事を愚直に行動するのが、成功への一番の近道でした。
しかし、
今の時代は、好きや特技を仕事に出来る時代になっています。
だから、従来のやり方ならば、
新しく知識やスキルを習得するまでの時間が機会損失する可能性が大いにあります。
それよりも、
今までやってきた事の延長線上のテーマを、そのままビジネスに持ってきた方が、あなたが持っているリソースをすぐに最大限活かせます。
実際に私のクライアント様の例で、
好きな音楽を仕事にしたり、得意な英語をビジネスにしたりと、
これまで積み重ねてきたモノを、そのまま自分のビジネスにする事で、
結果を出している人が多くいます。
この業界を見回してみても「作業の継続が出来ない」という人もかなり多いです。
しかし元を辿れば、好きでもない、得意でもない
むしろ苦痛に感じている事を、ビジネスのテーマに持ってきてしまっては、
ある意味必然な結果ではないか?
と、私は思います。
全く知識のないテーマを扱ってビジネスをしていくには、
かなりのエネルギーを消耗してしまうと思いますし、
リソースの無駄使いでしかありません。
ここから少し具体的に、あなたのビジネスを進めていく手順を、
具体的なプランに落とし込んで見ましょう。
私がクライアント様にビジネスを教えていて思う事ですが、
クライアント様によって目的はそれぞれ違います。
「月収3万円程度で良いから収入を増やしたい」という人もいれば、
「月収10万」「100万」はたまた、
「起業して億単位の金額を稼ぎたい」などニーズは様々です。
ただ、私の場合は目的が小さくても大きくても、
それを、
目的として立て実行に移し、目的を実際に達成されていく事そのものが、
素晴らしい事だと考えています。
なので、
その人らしく、その人自身が描く成功を手にする事を、
サポートする事を理念として掲げています。
自分の得意な事や好きな事を仕事にして、
あなたらしく成功を手にできれば、それは幸せな事ですよね?
ぜひ、具体的なプランを練って手にして下さい。
ちなみに、インターネットを使った売上ってどの様に成り立っているかご存知ですか?
仮にどんなテーマのジャンルを扱ったとしても売上の法則は決まっています。
その公式とは「売上=客数×商品単価×成約率」で決まってきます。
つまり、
- 転売であろうが
- アフィリエイトであろうが、
- 自分の商品を作って販売しようが、
必ずこの公式で売上が成り立ってきます。
実はこの公式を理解し、公式に当てはめつつ事業を進めていく事が、
プランニングの第一歩になります。
特にこれから始める初心者さんほど、
この公式を理解せずにプランもたてずに、
始めてしまいがちなので、まずはここを抑えてみて下さい。
- これが分かると扱う商品は何でどの単価の商品を扱う必要があるか?
- その為にはどのくらいのお客様を集める必要があるか?
- そもそもあなたのお客様ってどんな人?
など根本的な部分から明確にしていく必要性に気付けるはずです。
ここが分かった時、あなたのビジネスは一気に現実的になってきますので、
この公式は必ず覚えていて下さい。
では、少し具体的な数字を用いてプランニングしてみましょう。
月収10万円という目的があれば、そこまでたどり着く方法として、
- 「10万円の商品を1本成約させる」
- 「5万円の商品を2本成約させる」
- 「2万円の商品を5本成約させる」
- 「1万円の商品を10本成約させる」
など、商品の単価に合わせて成約本数が変動してきます。
当たり前ですが、商品単価が高い商品の方が、
集客してくるお客さんの数が少なくて済みます。
なので、初期の段階で、まだお客さんの数が少ない内は、
売上額を確保する為に出来るだけ、高い商品単価を扱った方が難易度は低いでしょう。
もっと言うなら30万円の商品を扱うなら、3ヶ月に1本成約させられれば、
月収10万円の計算にもなります。
極論を言えば120万円の商品なら年間に1本なので、商品のセールスは難しいとは言え、客数が1人で良いので難易度もかなり低くなります。
まずはこの辺りから算段を立てていきましょう。
逆に月収300万円という目的を立てたとして、
5000円の商品を扱っているとしたら、
月に600本成約する必要があり成約率は多く見積もっても、
20%あれば良いぐらいでしょう。
つまり、この数字を達成する為には
3000人の集客が必要になり
さらに
1ヶ月目から月収300万円を達成したいなら、現実的な数値戦略としてこの時点で破綻してる事がわかりますよね?
この様に売上がどう成り立っているか?
公式から算段していけば、
そのプランが現実的に達成可能であるかどうか?
を見極めていく事が出来ます。
割とこの様なプランニングをしている初心者さんも多いので、
気をつける様にしましょう。
むしろこのようなプランを立ててしまっては、
目的が達成出来ない事は当たり前なので、
プランニングで重要なのは現実的に達成可能であるかどうか?
ここを見極める事です。
どんな種類のインターネットビジネスがある?
とりあえず数値的なプランを立てる事が出来たら
次にビジネスモデルを選択していきましょう。
インターネットビジネスと言えども、様々なビジネスモデルがあるので、
先ほど立てた数値プランからベストなビジネスモデルを選択するのが好ましいです。
以下に代表的なビジネスモデルとその特徴を上げておきますので参考にしてみて下さい。
アフィリエイト
インターネットビジネスの最も代表格といっても良いビジネスモデルです。
最近では、アフィリエイトという言葉も珍しいものではなく、
扱う商品のテーマやジャンルなども豊富にあるので、
非常に取っ掛かりやすくオススメなビジネスモデルになります。
アフィリエイトについてはこちらの記事で解説してますのでご参照ください。
転売ビジネス
転売ビジネスを簡単に解説していくと、
商品を安く仕入れ、高く販売する事で利ざやを得るビジネスモデルになります。
世間一般的な人で転売に関して偏見を持っている方も多いですが、
利益を乗せて商品を販売するという事は商売の最も基本中の基本になります。
どんな有名な大手の物販会社でも行なっている事ですし
そもそも、利益を乗せないと商売になりませんからね。(^^;)
例えば車の中古販売とかでも、中古車を安く仕入れて、
テコ入れや車検などを通して、手間賃や車検代、手数料、人件費や経費などを加えて利益を乗せ販売していますよね?
例え個人間で転売を行おうが全く同じ仕組みになります。
そもそも、市場というのは需要と供給で成り立つものなので、
市場が変われば、需要や供給が変動するのは当然の事なんです。
需要があれば、商品価格が高くてもどんどん売れていきますし、
供給が少ない商品は希少性が高まり商品の価値もどんどん高まっていくでしょう。
そうした市場ごとのギャップを上手く使うのが転売ビジネスとも言えますね。
今は Amazon や ヤフオク、メルカリ など商品を販売する為のプラットホームが整っています。
ビジネスにて最初に躓く「集客」の部分をプラットホームが代わりに代行してくれるので比較的初心者さんでも難易度が低いビジネスと言えるでしょう。
ただし、商品を仕入れたり発送したりと、割と労働に近いタイプのビジネスになりますので、最初の内は根気よく行って見てください。
情報販売
情報販売というのは形のない無形の商品を販売する手法になります。
例えばPDFや音声動画コンテンツやツールやシステムなどがそれに該当します。
情報商材販売の何よりのメリットは、製造コストがかからないので、
売上のほとんどが利益になってしまう、
『利益率がかなり高い』ビジネスなのです。
しかし、その分有形商品のように、
「買うとどんなメリットが手に入るのか?」
が、わかりにくい商品でもあるので、
販売していくには難しいポイントがあります。
この辺りは、機会があれば別記事にて詳しくまとめ公開しようかと思います。
自分の商品として商品化する為には、商品開発のスキルも必要としますが、
アフィリエイトでも情報商材を扱う事はできるので、
まずはアフィリエイトとして、取り扱ってみるのが良い練習になると思います。
とりあえず最短で資金を作る2つの方法
基本的にインターネットを使ったビジネスは初期投資がほぼほぼかからず、
数万円程度あればある程度の環境を整える事ができます。
ただ、インターネット上にあるサービスを上手く使えば、その資金すらも簡単に手に出来るので、ここではその方法を2つほどご紹介します。
■ 不用品販売
読んで字のごとく、自宅にある使えるけど使わない不要なモノを、ヤフオクやAmazon、メルカリなどで販売してお金に換えてしまう方法になります。
プラットホームの使い方や感触を掴むために、
一度経験しておくと使い勝手もわかり一石二鳥でしょう。
ちなみに、今はビジネスをしていない人でも普通にメルカリなどで、やり取りされていたりするので、今となってはかなり一般的な方法といえます。
少し前、電車に乗っている時に隣にいた高校生でも、
「メルカリで使わなくなったもの売っている!」
と会話していたくらいなので、私自身も時代の変化を感じたものです。
上手くいけば数十万円くらいは資金を作れるかと思います。
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