今日の話は、あなたにとって、耳の痛い話、聞きたくない話しかもしれません。
『 でも、あなたのインターネットビジネス収入を増やすためには、非常に大切な話になります。』
なので、今よりもっと売上を増やしたい方はよく聞いてください。
【USP】について
お話します。
USPなんて知ってるよ。
と思ったあなたこそ、もう少し先まで読んでください。
本当の意味が分かるようになります。
USPは、Unique Selling Proposition の略で、日本語で簡単に言うと “独自のウリ” です。
あなたに “独自のウリ” があれば・・・
「少し高いけど、どうしてもあなたから買いたい!」
とお客さんに思ってもらえます。
どうやってあなたの “独自のウリ” を作るのか?
この質問に答えられれば分かります。
「なぜお客さんは、あなたから商品を買うのか?」
もう一度、よく考えてみてください。
「なぜ、“あなた” から買う必要があるのか?」
「あなたから買うと、何が “得になる” のか?」
あなたのコンテンツの輝けるところは(長所)はどこですか?
あなた売ろうとするコンテンツの❝ウリ❞はどんなところでしょうか?
もしもこの回答に言葉を詰まらせるのなら、お客さんは、あなたからわざわざ買う必要がないということです。
そんな、魅力のない 独自のウリ のない商品をどうやって売りつけますか?汗
ここ一発の決めゼリフ思いつきますか?汗
① 商品の価格を下げますか?
それでもし、価格競争に巻き込まれたら、たくさん売れたとしても全然儲からない。
薄利多売状態なんて事になってしまうかもしれません。
多額の資金を投資できる企業に、個人で価格競争に勝つのは、かなり難しいのはわかるはずです。
② サポ-トを強化しますか?
それでたくさん売れればうれしいですが、人を雇わなければいけなくなるかもしれませんね。
人件費をかけてでもしっかりサポートしないと、信用を失ってしまいます。
結局、そういう小手先の行き当たりばったり的な考え方で、お客さんと向き合っていると、資金の流失、出費ばかり過さんでしまうのは解ると思います。
オリジナルの商品を開発するのは、とても大変なのは私も十分わかっていますよ。
そんな、簡単に思いつかないですし、ユーザーのニーズを掘っていく作業って、めちゃ面倒くさいですからね。
だからといって、在り来りな❞独自のウリ❝のない商品を売り続けて行きますか?
「じゃあ、あっきー。どうすりゃいいのよ?」
どうやってあなたの “独自のウリ” を作るのか?
良くあるじゃないですか!お試し期間7日間とか!
あと、試供品ですね。
これは結構良いですよ。買ってくれたら次作の試作品をモニターしてもらう。
そうすれば、ユーザーの生の声、先述したユーザーニーズを探す手間が省けますからね。
あとは、王道のど直球の、無料プレゼント作戦です。
『 特典に使える 「再販権付」 の商品を定期的に安く仕入れてライバルと差別化する 』特典を付けることで、“あなたから買う理由” と“あなた独自のウリ” がすぐに完成します!
Resale Rights、リセールライト
商品を販売できる権利です。 このライセンスで出来ること。 このライセンスで出来ないこと。 |
「再販権付」の商品に、ほんの少しの金額を投資れば、“あなたから買う理由” をすぐに、
簡単に作れて、結果として、何倍もの “収入” になって返ってきます!
もしかして、あなたは 再販権付というと、こんな事を想像しませんか?
・難しそうなソフトとかツール ・外国丸出しの日本人に売れない商品 |
しかし、私がご提案するものは、今までの再販権付き商品とは全く違いますよ。
リセールライトに興味はあるが、どうすればいいのか分からない・・・
というメールをいただく事があります。
同じように悩んでいらっしゃる方も、多いのではないでしょうか?
まず、覚えておいてください。
「インターネットビジネスは 特別な商売ではない 」もちろんインターネットでしか出来ない、有利な点はたくさんありますが。
それでも、普通の商品販売と何ら変わることは有りません。商売は商売なんです!
商品となる物や情報を仕入れて販売する。その販売の仕方が違うだけ。
リセールライトはある意味、製造販売かもしれませんね。
原材料を仕入れて独自製法で加工して製品化し販売する。
至って普通ですね。笑
そもそも商売して利益を出すにはどうするか?
1.売れそうな商品を調べる。 2.その商品を作る、仕入れる。 3.お客さんを集める。 4.売る。 5.お得意様になってもらう。 |
この流れが基本です。
これをインターネットビジネスに置き換えると、どうなるでしょうか?
1.売れそうな商品を調べる。⇒ リサーチ
検索数や悩みの数、世間の動向などから需要を調べる、予測する
2.その商品を作る、仕入れる。⇒ 情報起業として、自分で作る。
ネタを提供してもらう。専門家に取材する。タイアップする。
リセールライトとして、再販権付きの商品を仕入れる。
3.お客さんを集める。⇒ メルマガ広告やPPC 広告を打つ。SEO 対策をする。
ヴァイラルマーケティングを仕掛ける。
4.売る。⇒ 売れるセールスレターを作る。
5.お得意様になってもらう。⇒ アフターフォローする。
メルマガでコンタクトを取る。
お得意様限定の特別オファーなどをする。
それぞれのことについては、長くなるので、ここでは書ききれません。
こうして考えるとリセールライトは、ほんの一部に過ぎない、ということが分かってもらえると思います。
初心者が何も知らない状態で、いきなり 独自のウリ を強調させた商品を作るのは 自殺行為 です。
自分がそうだったのでよく分かります。
もし、私が最初に情報起業をやっていたら失敗していたし、あきらめていただろうと思います。(笑)
商品作りでほとんどの人は挫折するそうですから。汗
|
他のことを考える時間が取れません。
商品作りしかできない、商品すら作れないから結局、何のスキルもついていない。
ということになってしまったと思います。
本当にリセールライトで良かったと、今だからこそ気付きます。
リセールライトビジネスとは、”販売権”を付けてE-Book(電子書籍)やソフトウェアを販売するビジネスのことです。
例えば、私があなたにE-Bookやソフトウェアを販売したとします。
購入したあなたは、その商品を自分で使うだけではなく、他の誰かに販売することができます。
そして、あなたが販売して得た売上金は100%あなたの利益になります。私にロイヤリティを払う必要はないのです。
リセールライトビジネスは英語圏で急速に普及したビジネスモデルです。
このビジネスモデルはヴァイラルマーケティングというプロモーション戦略の上に成立しています。
今まで、私は全て体当たりで失敗しながら学んできました。
広告費を10 万円くらいかけて全然売れなかった時は、ただ呆然としてしまいました。
今だから分かりますが、一番スムーズな流れは・・・
「全体の流れを学んで、商品を作らずにリセールライト(再販権)を仕入れる」
そして、全体の流れをつかめたら・・・
「オリジナルの商品を作って、さらに稼いでいく」
という流れが、一番やりやすいし挫折しないだろうなと思います。
もしあなたが、どうすればいいのか分からない状態なら、まず情報ビジネスの全体の流れを知ることが、一番の解決策です。
リサーチをして、 ~ ずっと進んでいって商品作りの所で、
「商品を作らずにリセールライトを仕入れる」
このようにしてやってみてください。
まず、情報ビジネスの全体の流れを知って、商品作りの手間がなくなれば、こんなにも楽に情報起業が出来るのか!?と感じると思います。
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