最初から完璧(質)を求めないこと

メンター 最新記事一覧

最初から完璧を求めると失敗する

まず知っておいていただきたいのが、
「質は量の上に成り立つ」
ということです。

量をこなすことを無視して、
質を高めていくことはできません。

例えば、
テストでいい点数を取ろうと思ったら
勉強する必要があります。

勉強をせずに、
テストの点数を伸ばしていくことは、
一般的には難しいでしょう。

また、
サッカーが上手くなるためには、
練習する必要があります。

当たり前のことですね。

練習をせずに、
テレビや本を眺めているだけでは
絶対に上手くなりません。

027999

ネットビジネスも同様です。

まずは、行動有るのみです。

稼ぐためには、
サイトを作ったり記事を書いたりと、
作業をする必要があります。

ろくに作業をせずに、
莫大な報酬を得ようとしても、
それは無茶な話です。

ですが不思議なことに、
ネットビジネスをこれから始める人や
始めたばかりの人の中には、
量 (作業 )を飛ばして質( 報酬) だけを
得ようとする人がけっこういます。

 もちろんそういった人たちは、
稼ぐことができません。

量をこなすことから逃げないこと

質を高めていくのであれば、
量をこなすことが1番の近道です。

野球の超有名な練習方法に
「素振り」
があります。

バットを振るだけの、
単純な練習方法ですが、
一流の野球選手は素振りを
何千回・何万回・何十万回と行っています。

圧倒的な量をこなすからこそ
体が正しいバッティングフォームを覚えることができるのです。

人のバッティングを見ていただけでは
自分のバッティングフォームは変化しません。

僕は今でこそメルマガで、
報酬を得ることができていますが、
始めた時の報酬はもちろんゼロです。

報酬がゼロの状態で、
もがいてもがいて、
作業を数ヶ月間続けていました。

目に見える成果はすぐには返ってきません。

淡々と作業を続けることを、
投げ出したくなったこともありました。

それも何度もありました。

だけど、
それを続けてきたからこそ、
現在収入を生み出すメルマガを
持つことができるようになり、
こうして生活もできているわけです。

1番最初が1番つらい

量をこなすにあたって、
1番きついのは1番最初です。

実践量に対して返ってくるものが
あまりにも少なすぎるため、
心が折れそうになるばかりでした。

しかし、そこを乗り越えなければ
現状から抜け出すことは出来ません。

0⇒1の壁はめちゃくちゃ高く
最初は本当につらいですが、
「量をこなす」ことを続けていると、
に落ちることが増えてきます。

見えるもの
が変化します。

そうすると、
続けることが楽しくなってきます。

そして目に見える成果が一気に出てきます。

あなたが本気で勉強やスポーツに、
取り組んだ経験があるのなら、
イメージできるかと思いますが、
量をこなしているとどこかで、
結果に現れるタイミングが必ずきます。

すると、
良いスパイラルをどんどん
描くことができるようになります。

正しい方向で量をこなす

ただ、1点
注意していただきたいのが、

量をこなした事実に満足してはいけない

ということ。

多くの作業をすると満足しがちですが、
方向性を間違えていると結果に結びつきません。

量をこなしながらも、
試行錯誤することを、
忘れないようにしてください。

定期的にこなした作業を検証して、
方向を修正していくことも
必要になります。

ですが、進んでいく
「方向を決定する」ことは、
そんなに、簡単なことではないです。

 そこでおすすめなのが、
「メンターに方向性を示してもらう」
ことです。

メンターの重要性

%e8%a1%a8%e7%b4%99

メンター「指導者、助言者」は、
時には必要になります。
私は古いタイプの人なので、
師匠と呼んでいます。(笑)
よく、
「自分の師匠は〇〇さん」
なんて言ってる人がいますよね。
もし、
教えてもらえる人や
となるような人が
近くにいるのであれば、
「どういった方向に進んでいくべきか」
「自分が進んでいる方向は正しいか」
相談するようにしましょう。

作業は自分ですが、
方向を決定する部分は、
誰かに頼った方が上手くいく
ケースが多いです。

自分では見えていない部分を、
師となる方に客観的に
みてもらった方が近道です。

実績のある人であれば少なくとも、
その人が、
成果を出すまでに進んできた道
は、分かるわけです。

自分で試行錯誤することを、
止めてはいけないですが、
それと併せて進むべき方向については
誰かに相談していくこと
がおすすめですね。

正しい方向で、
圧倒的な量をこなしていくことで、
どう考えても質は高まります。

必ず実力はついていきます。

量をこなすことから逃げずに
作業に取り組んで行きましょう。

 

Follow me!

コメント

PAGE TOP