コンセプトを常に統一する

4月 20, 2023


コンセプトを常に統一する



 

コンセプトの統一が最重要

 

 

コンセプトの意味とは



「この企画のコンセプトは、、」

あ、、なんとなくわかる。

でも、ハッキリとは言えないこの言葉。

意味を解説していきます。

 

<コンセプトの意味とは>

「コンセプト(concept)」の意味は、

日本語で言う「概念」という意味になります。

 

または「構想」という和訳もあります。

「構想」は、

「実現に向け考えを組み立てる・組み立てた考えの内容」

という意味です。

概念とは違うところもありますが、

こちらの意味で考えるとわかりやすいです。

「構」は「木を組合わせる」という漢字です。

この「概念」という言葉は難しいです。

ここは辞書の大辞林より引用します。

 

--引用--

1 物事の概括的な意味内容。「―をつかむ」「文学という―から外れる」

2 《 concept 》形式論理学で、事物の本質をとらえる思考の形式。

個々に共通な特徴が抽象によって抽出され、

それ以外の性質は捨象されて構成される。

内包と外延をもち、言語によって表される。

--引用終わり--

 

…さらにわからなくなった人のために、簡単に解説。

辞書って、そろそろ変わるべきだと思う。

簡単に言えば、

全体の元となるおおまかな考え方

といったところです。

「全体の元となる基本的な考え方・根本的な思想」

と考えても問題はないでしょう。

「この企画のコンセプトは、」という使い方であれば、

「この企画の元となる思想は、」というような意味になります。

 

また、「この企画の構想」としてもいいと思います。

「この企画を組み立てた考えは、」という意味になります。

「概念」という言葉については、wikipediaに詳しく解説してあります。

 

 

コンセプトに合わない情報発信はやめよう



 

コンセプトに合わない情報発信はやめよう

 

コンセプトに合わない情報発信をすると、

読者離れに繋がるという事をご存知でしょうか?
 
 
自分が稼ぎたいがゆえに、属性の違った案件を連発して紹介すると、

リストは一瞬で枯れます。

 

コンセプトは常に統一することの大切さについてお話したいと思います

 

 

コンセプトに合った情報を発信する



まずは、コンセプトを練り上げましょう。
 

自分がどんなコンセプトでメルマガを発信したいか?

これを徹底的に考えましょう。

 

このコンセプト次第で、

稼げるかどうかが(少なくとも稼げないことは)決まるので、

決めるタイミングでメンターに相談することをお勧めします。
 
 
例えば、ユニクロなら安くて丈夫な商品だったり、
Appleならテクノロジーで世界を変えるという様なコンセプトです。

例えば「メルマガでひたすら稼ぎ続ける」という様なコンセプトを決めたら、

当たり前ですがコンセプトに合った情報発信をするべきなのです。
 
 
自分が稼ぎたいからと言って

 
  • 転売
  • FX
  • 競馬
  • ダイエット

などの情報を乱発して紹介するのはNGです。

稼ぎたいという野心が見え見えなんで。

 

 

コンセプトがブレなきゃ何を書いても大丈夫?



逆にですね、コンセプトがブレなきゃ何書いてもいいです。

時事ネタ、日常ネタ、自己啓発ネタ、経験談ネタなど、
バリエーションが富んだ好きな事を情報発信すればいいのです。

全てが「メルマガでひたすら稼ぐ」に繋がっていることが大切です。

さらに、本当に自分が買って貰いたい商品に繋げられる様に、

情報発信してください。

こうする事で、コンセプトをブラさずに商品も買ってもらえて、
購入者さんの人生も豊かにする事が出来るのです。

 

 

色んな案件を乱発して紹介しない



本当に為になる情報だけ何度も連続して紹介する様にして下さい。

別に、何度も紹介すれば嫌われるという事はありません。
 
 
売り込み臭を消して、親友にいいモノ、

知って欲しい事を紹介するつもりで紹介したらいいです。

 

そしたら、売り込み臭は消えますよね? 

 

だから当然、毎日、違う案件を紹介するとリストが枯れる訳です。

 
色んな案件を乱発して紹介しない
親友に毎日、何か売り込みかけられたら引きますよね?

まあ、そういう事です。

だから、実際に持っていて本当にいい商品だったら、
何度も紹介して買って貰い満足して貰えればいいのです。
 

満足して貰えれば、信頼残高は上がりますよね? 

『メルマガで情報発信する』という事は、こういう事なのです。

 

By あっきー。

4月 20, 2023

Posted by あっきー