たわし1個が40万円?

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さて今日は、

たわし1個 40万円?

というお話です。

 

亀の子束子というのは、は100年以上前に誕生しました。

高い技術を持つ熟練の職人さんが、が技術を磨き続けながら厳選された素材のみを使って、1つ1つ手作りで作り続けています。

 

このたわしは、日本にただ1人の残った「たわし職人」さんが、1個1個手作りしたものです。

その職人さんも今80歳で、後継ぎもいないので、これが最後のたわしになるかもしれない。

材料も全て国産の厳選された高級素材。

 

「よし、このたわしを40万円で売ろう!」

職人さんのストーリー調のセールスレターにして、ここに職人さんの写真を入れて、

希少価値を出して、限定性を出して、価値を高めて・・・

 

コピーライティングの『技術』があれば、こんなことも可能かもしれません。(笑)

たわし1個を40万円で売ることも可能かもしれません。

でも!!

普通に考えて、たわし 1個40万円 なんてありえない話です。

誰でも分かるはずです。

コピーライティングのスキルは、特にインターネットで商売をする上では、最もお金に直結するスキルです。

 

  セールスレター

✅  メルマガ

✅  広告文

✅  業務上のメール

✅  お客さんとのメール・・・

 

どれを取っても、コピーライティングのスキルは不可欠です。

しかし、

そのような強力なものだからこそ、使い方を間違えると大変なことになります。

 

本当にたわしが1個40万円で売れてしまうかもしれません(笑)

コピーライティングのスキルは必要ですが、コピーライティングにおぼれてはいけません!

まず、精神面を磨いて、人間的に成長する。

人間的に高めていく努力をしましょう。

 

「自分のこの行動、人間的にどうなの?」

「自分のマーケティング、人間的にどうなの?」

「自分のセールスレター、人間的にどうなの?」

 

何事も技術におぼれる前に、人間性を大切にしたいものです。

私は、まず利益的な面を考えて戦略を立てて、人間的にOKが出せれば行動すると決めています。

いくら儲かっても、人間的にやりたくないことは、やらないと決めています。

あなたも、あなたなりの判断の基準ができれば良いなと思います。

そうすれば、おかしな方向へ進んでしまうことも避けられるでしょうから。

もちろんコピーライティングの基本や技術は学んだ方が良いし、億に通じるスキルだと思います。

 

コピーライティングの『技術』

人間性が伝わる『心が通じる文章』

 

 

が最高のコピーライティングだと、私は思います。

 

お客さんとはずっと接していくわけですし、売れたら終わりではないのですから。。。

 

では、また!

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